4つの銃のお話と、これから(*'ω'*)
こんにちは、おのです(´・ω・`)
安心してください。銃は増えます。
ワタシは、狩猟でとった食材を料理して食べたいという思いから、銃の所持許可を取り、狩猟免許を取得しました。
射撃という技術がついて回るため、射撃の技術向上を挙げていました。
でも、実際やってみると面白いんですよね。
クレー射撃は面白いし、空気銃で的を狙って撃つのも面白いのです。
自然と銃は増えていきましたが、所持許可申請をするときに「なぜ必要なのか」を所轄の担当の方に説明して、理解してもらう必要があります。
申請の時には、熱く爽やかに語ることを心がけていました(変な奴です、ハイw)
担当の方との面接を苦手と思われている方は、参考になるかなと思いまして、その時々に語った内容を書き出してみました。
■エースハンターと上下二連銃(SKB MJ-5 LH)
■SKB MJ-5 上下二連 トラップ用 左利き用
初めての銃です。
狩猟が目的ですが、先ずは安全な銃の扱いと射撃の練習をすすめられているので、それはその通りだと考え、散弾銃を申請したいと思います。
狩猟免許は間に合わなかったのですが、散弾であれば、この銃でも猟はできないことはないということで、免許取得後に考えます。
■シャープ・チバ ポンプ式空気銃 エースハンター4.5mm
狩猟免許を取得しました。
第一種銃猟の免許を取りましたが、初年度は空気銃で、先ずは狩猟そのものに慣れるようにしたいと考えました。
散弾銃はもう少し練習が必要かと。
鳥猟であっても、獲物をとる。解体して肉にする。料理をする。
狩猟の一通りの経験ができると思いますし、いきなり大物狙いというのも難しいかも知れません。
狩猟という趣味を始める一歩として、空気銃から始めたいと思います。
■レミントン 単身手動式散弾銃 M870 12番
やはり狩猟は楽しいです。
山歩きをしていると、自然に鹿や猪の痕跡を見つけてしまいます。
そうはいっても、銃は散弾銃でなければ四つ足の捕獲は難しいと思います。
連射の機会などそうそうないだろうということ、ユーザーが多くて、情報の入りやすい銃だと聞いているので、この銃にしようと思いました。
■ミロク 単身ボルト式散弾銃 MSS-20 20番
前猟期が終わって、射撃会やローカル競技に出るうちに、射撃そのものに興味が出てきました。
また四つ足をやるなら、この銃だろうというミロクの銃で状態のよいモノを銃砲店で見つけてもらいました。
猟期半ばですが、先ずは狩猟用の無許可譲り受けで弾は購入できるので、練習をしたいと思います。
実際に狩猟で使うのは12番と併せても10発くらいではないかと思うので、残りは練習に回すことができます。
これから……
PCPの空気銃で良い出逢いがありました。エースハンターで40m前後の距離でカラスやハトをしとめることができるようになりました。
しかし、実際には60~80mの距離での射撃ができるようになると、取れる獲物の幅が広がります。
エースハンターはヒヨドリやハトの猟には最適ですが、雉や山鳥に対しては威力や射程距離の点で厳しいのです。
もちろん、射手の腕のせいもありますが、銃砲店の店主は「20mくらいで獲物が獲れれば良いほうなので、そのつもりでね」と言っていました。
それに比べると、上達したんじゃないかと思います。
でも、射程距離は欲しいのですw
上下二連銃の入れ替えについて
射撃に慣れるために購入した上下二連銃ですが、トラップ競技専用です。
猟期に入り、飛翔するカモを撃ちましたが、何度も外しています。
実際の鳥猟に近いのは、クレー射撃の中でもスキート競技が近いと言われていました。
スキート射撃用の上下二連もありますが、銃を増やすより、狩猟にも使えて、どちらの競技でも使える上下二連に入れ替えようと考えました。
自動銃について
トリプルトラップという競技があります。言葉の通り、クレーが3つ飛び、それに向けて三連射するのですが、やはり連射できる自動銃が適しています。
あんまり熱くないですねw ですが......
安心してください。銃は増えます(´・ω・`)
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